皆川先生

第3回 マネジメントの王道としてのPDCAサイクル

現場でのヒアリングから見出した7つのポイント

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ダイジェスト動画

知っているようで知らない「PDCAサイクル」
しっかりと回すことで会社の未来を拓く!

会社や組織で働く中で、「PDCAサイクル」という言葉を
耳にしたことがある人は多いでしょう。

プランを練り、
それを実行し、
検証を重ね、
次のアクションにつなげていく、

有名な働き方の例ですが、
しっかりと実践できている組織は少ないものです。
そこで今回は、初心に返り、
このPDCAサイクルを見直してみましょう。

PDCAサイクルを取り入れたのはいいものの、
1周ぐるっと回ったところで、
やめてしまう会社が多いといいます。

その名の通り、「サイクル」で取り組むことが、
この働き方の強みです。
アクションを起こした後に、全てを踏まえた
「プラン」に戻っていますか。

やっているのにどうも成果が出ないと悩んではいませんか。
現場でヒアリングを重ねることで7つのポイントを見出しました。
本講座でそのコツを学びましょう!

計画が作り込こまれていないケース
計画ばかりに時間を割いているケース

物事を始めようと思った時に、計画は非常に重要です。
計画がしっかり固まっていない中での見切り発車は、
地盤の緩い土地にビルを建てるのと同じことです。

反対に、計画ばかりにエネルギーを使い、
全く行動が伴っていないこともあります。
PDCAサイクルを見つめ直すことで、
様々な問題点が浮き彫りになります。

また、計画、実行とスムーズに進んでいるように見えても、
検証や評価をしないことで、
十分な成果を得ていない会社も多くあります。

本講座では、「鷹の目とアリの目」を持つことが大切だと解説しています。
上空からの俯瞰と、現場の地に足をつけた目線ということですが、
これをどのようにPDCAサイクルに取り入れていくとよいのでしょう。

1年に1度考えればいいというわけではありません。
1月ごと、1週ごとに見つめ直すことで大きな効果を生みます。
講座をチェックしてモチベーションの上がる働き方を学びましょう!

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講師紹介

皆川先生

皆川 雅彦 (みなかわ まさひこ) 先生

社会保険労務士法人 葵経営
特定社会保険労務士

「お役に立ちます社長のために」をモットーに、人材育成の支援を致します。

行政職員の経験8年、製造業の経営者8年、その後39歳で社会保険労務士を開業。裁判所の調停委員、特定社会保険労務士として個別労働紛争の解決及び未然防止対応策に取り組みます。
また、企業の人材育成の支援に力を入れており、育成計画づくりから研修講師としての実行、その後の業務への落とし込みまでのお手伝いをさせていただきます。

講座概要

受講期間 不定期的に更新あり
受講料 ¥2,000(税込)
教材構成 テキスト:4ページ(PDF)、動画教材:約20分
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ご不明な点がありましたらお気軽にご相談下さい TEL:03-3635-3508