ヨーロッパ、中国、アメリカも不景気風が強い状況で、
特に原油価格の下落は、産油国にとっては壊滅的なものとなっています。
今後、どのように影響が出てくるかが注目されているのです。
その中でもアメリカの金利動向については大変注目が集まっています。
利上げをすると言い続けるアメリカの狙いは何なのか?
巨大な産油地域を抱えるアメリカが利下げするとどうなるのか?
日本や世界へ波及する影響について、ご説明します!
円高局面で輸入において収支が黒字になったとしても、
株の暴落リスクを免れることはありません。
黒田総裁と安倍首相の金融市場に対しての温度差から、
様々なリスクに直面しているのが現状です。
戦後70年を迎え、日本は何をするのか?
イスラム国との関係にどう対処するのか?
今後の安倍内閣の運営、政局の変動について解説します!
本来のEUの原点に立ち返ると見えてくるものとは何でしょうか。
EUはそもそもギリシャ文明を起点とする国々の連合体です。
ギリシャを取り巻く環境から、ヨーロッパの動向が見えてきます。
それらを踏まえ、新自由主義、新保守主義が放棄されたこの時代に
アメリカはどう動くのかを解説します。
アメリカの動向へ目を向け、さらに世界の動向へ目を向け、
世界に於ける日本の役割を考え直して行かなければなりません。
次の世界はどこへ行くのか。しっかりと動向を見据えて、行動していきましょう。
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/