
200万部の大ベストセラー「買ってはいけない」の著者・船瀬俊介先生(地球環境問題評論家・地球文明批評家)が、新しい価値の文明がどういうものなのか、「私たちはどこから来て、どこに居て、どこに行くのか」をわかりやすく解説します。
行き当たりばったりは、もう通用しません!
過去の常識は、もう通用しません!
『現在は、正に「石が浮かんで木の葉が沈む」時代』とお話され、
						過去40年で約250冊(食べもの、医療、環境、政治、歴史)を
						執筆されている船瀬俊介先生が、文明の崩壊の始まり、文明の大転換期の
						今だからこそ、未来を救う新たな文明がどのように起ころうとしているのか、
						どのように理想の健康体が実現できるのかを徹底的にお話します。
◆化石燃料に栄えた文明が行き詰った3つの理由
・火の文明とは
						・カモフラージュの近代文明!? 正体は!?
						・帝国主義の本当の意味は!?
						・フリーメイソンの支配
						・62人の所有する富 > 世界人口の半分36億人分の資産
						・富の偏在により流動性がない世の中へ
◆新しい価値の文明の台頭、自然エネルギー
・緑の文明とは
						・闘争から共生へ
						・緑の文明のエネルギー源は!?
						・地熱だけで賄える国、自然エネルギー大陸はどこ!?
						・自然エネルギーに変えるとなくなる3つのもの
◆自然エネルギーにより世界に貢献できる日本
・世界トップの風力発電大国はどことどこ!?
						・ウラン利権と石油利権と価格操作の関係性
						・「それぞれのエネルギーをそれぞれで使う」と格差は起こらない
◆知識の時代が終わり、直感力の時代へ
・人間力、現場力、構想力
						・どんな人間ともコミュニケーションができる人
						・どんな人間のことでも理解できる人
						・前例がなくても取り組める人
						・日本病、官僚主義、自己保身の蔓延からの内部崩壊、幼稚化へ
						・籠池さんの人間らしさとは!?
◆環境と生命を最優先にする
・命を殺し奪う文明と命が生まれ育む文明
						・男性論理と女性論理と文明の関係性
						・老子のタオイズム
						・巨大の波「陽極まれば陰となり、陰極まれば陽となる」
						・病院ストライキで死亡率が下がったイスラエル
						・無知の悲劇
◆緑の文明における医食住
・自然(ナチュラル)と単純(シンプル)
						・食の毒と心の毒から体毒がたまる
						・2台柱の波動と断食
						・自己浄化と自己融解
						・2400年前の医聖ヒポクラテスの言葉「自然に近づけば病気から遠ざかる」


船瀬 俊介(ふなせ しゅんすけ) 先生
							地球環境問題評論家・地球文明批評家
							1950年、福岡県田川郡添田町に生まれる。
							70年 九州大学理学部を中退。
							71年、早稲田大学第一文学部入学。在学中は、
							早大生協の消費者問題担当の組織部員として活躍。学生常務理事として、生協経営にも参加した。約2年半の生協活動の後、日米学生会議の日本代表として訪米。
							ラルフ・ネーダー氏のグループや消費者同盟(CU)等を歴訪。
							76年、同学部、社会学科卒業。1年間のフリーランスのジャーナリスト期間を経て、76年、日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『消費者リポート』の編集担当、苦情処理、種々さまざまな運動に取組む。
							86年、独立。現在、消費・環境問題を中心に評論、執筆、講演活動を行っている。
							90年、3月と12月、ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体と交流を深める。