ツチハシクリニック、外科医、医学博士
食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法(1981年~)、腹腔鏡下胆嚢摘出術(1991年~)などの先端医療を多数経験。西洋医学の長所、短所を熟知したのち2000年より帯津三敬病院にてガンに対する統合医療を経験。統合医療の現実を知り独自のやり方で病気の本質を追求するようになる。”病気は排除すべきもの”という従来の科学的思考から自らの臨床経験に基づき“病気にも意味と価値がある”という哲学的思考に推移する。
著書に「ガンをつくる心、治すこころ」(主婦と生活社)、「ガンを超える生き方」(徳間書店)、「病気になる人、ならない人」(ソフトバンククリエイティブ)、「突き抜ける生き方」(あ・うん)、「50歳を超えてもガンにならない生き方」(講談社)、「生きる。死ぬ。」(ディスカバー21)などがある。

土橋 重隆 先生の講座

定期講座

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病気は必然的に発生します。しかし現代医学は起きた現象を分析し、それを絶対的な前提として診断、治療を行うものです。つまり、現象の必然性には言及することはありません。対症療法といわれる所以がそこにあります。とはいっても救急医療の現場ではその対症療法が威力を発揮します。ところがガンを含めた慢性に経過する疾患には十分な結果を出しているとはいえません。それは必然性を支えている根拠を取り除いていないからです。根拠がなくなれば必然性はなくなり病気は消退していくのです。病気に”意味と価値”を見出すことによりその根拠がなくなります。病気に対する新しい考え方を学んでいただくのがこの講座の目的です。

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