世の万事に大切なことは「勤・倹・譲」
まずは「勤」、働くことの意味を学びましょう！

小田原の偉人、二宮尊徳（二宮金次郎）も学ぶ歴史人物対談も第3回。
人が生きる営みにおいて大切なこととはなにかを対談形式で二宮先生に教えていただきます！

二宮先生は、世の中を良くしていくために必要なこととして
「勤・倹・譲」を唱えられました。
まずはそのうちの「勤」、働くとはいったいどういうことなのか、
私たちは働く意義はどこにあるのかについて学んでいきます！

この世の理は「天道」と「人道」の両輪あり！
自然の恵みに感謝しながら、己の生き方を律すること！

私たちは自然や環境の中で生きています。
自分の周りに存在するものすべては恵みであり、感謝すべきものです。
それが「天道」の有り難さなのです。

しかし、自然や環境が必ずしも常に私たちを守ってくれるわけではありません。
そのままに放置していれば、今度は私たちに不利益を及ぼすかもしれない。
そこで私たちは「人道」を持って、自然や環境と共に生きる術を身に着けていく。
それが世の中万事を上手く回していく方法＝「仕法」なのです！

人の営みに必要な「勤」と「天道」「人道」、本講座からそれらを学ぶことで、人生や経営の極意を掴むことができるでしょう！